6月は、脳梗塞を起こしやすいらしい。
数年前、阪神麻痺になったのも、6月。
今回も6月。
歩けていたし、普通に見えていた部分もあったので、何がなんだかわからなかった。
おまけに、最初に連れて行った病院で、誤診されてしまった。
あれは、わざとではないか?
アルコール性精神病とか、コルサコフ症とか。
そういう診断だった。
湘南鎌倉病院は、立派な病院になったので、昨年夏、古いほうの病院で、野戦病院のような状態のとき見てもらったときに、新築されると効いて、新しいほうの病院で見てもらいたいと思った。
しかし、関連病院の日野病院に行ってくださいと、言われただけ。
アンドロイドで調べていたら、連絡バスがあったそうだ。
朝になるまでまって、タクシーで行ってくださいといわれた。
夜中の12時に、診察室でそういわれ、朝まで、夫のおもりをして、くたびれ、朝の5時ごろ、疲れ果てて、帰りたいと思った。
それから、1週間、夫の状況は、一進一退。
朝、ガスレンジで、ブロックを燃やしていた。
病院を本気で探し、家人も一緒に言ってくれるというので連れて行ったら、脳梗塞だった。
湘南鎌倉病院を、訴えたいけれども。
お金がない。
医療訴訟は、大金がかかるらしいし、あまり勝てないらしい。
そういうわけで、その後、いろいろあって、今は、夫は介護施設に居る。
とっても元気だった。
健康にいいかもしれない。
お酒も飲めないし、食事も管理されている。
長生きしそう。
ただ、高次脳機能障害だけれども。